[T.Bチアーズ]矢口美羽について

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第9回トークバトルショーにて、矢口美羽、9回目の登場!

いやもう、今回の美羽、本当に素晴らしかった、本当に……
今回の美羽の魅力を、今までの美羽を交えて紹介したいと思います。

1 加奈とのお弁当シェア
TB美羽

最初の美羽の登場風景は、TBSのカードによくある本番前のお話。美羽は、共演相手の今井加奈と昼ごはんを食べに行く途中だった様子。
ここで、いきなり美羽の優しさがさく裂している

お弁当は、加奈の分も選んで持ってきてあげた様子。加奈は、以前のスポーツ祭やクリスマスパーティーでわかるように、率先してみんなの分まで無理して持ってくることが多い。前の記事でも言った通り、美羽は加奈を引っ張っていく存在だし、加奈も美羽には弱さを見せてるから頼っている節がある。本当の意味で対等の親友なのだ。だからこそ、美羽は普段年下に気遣う加奈を気遣い、自分が加奈の分は持ってこよう、そう考えて動いたのかもしれない。これだけでも美羽の友達を思いやる優しさがにじみ出ている。

そして、お弁当のチョイスも、二人で分け合うこと前提で選んでることがわかる。

かなみう

それが、加奈の特訓前につながる。美羽は、真っ先に自分が手を付けるより先に、加奈に弁当を選ばせている。いつもは年下を気遣う加奈が、美羽に気遣われている。自然に笑えているのだ。ここにも、美羽の加奈を理解した思いやりが出ている。

TB美羽5

そんな加奈との弁当シェアは、これが初めてではなく、一緒に仕事するときなどはよくやっているとのこと。事実、加奈の方もこのお弁当シェアをとても嬉しく思っており、楽しいと言っている。美羽のこういう友達を気遣い、一緒に楽しく過ごそうとする姿勢は、友達を思いやる美羽ならではのものだろう。

TB美羽3

そんな加奈と息が合うのは、美羽が加奈を思いやり、加奈も美羽との時間を楽しんでいるから、互いに互いを大切に思い合っているからこそだろう。それに加え、アイドルとしての向上心の高さも似ているし。


2 楽しくやること
TB美羽2

そして、今度のチアガール衣装も、語尾に「♪」が付いてることから、それを楽しみにしているところが伝わる。

美羽アイプロパフェ

夏の日にPに言ってくれた、「衣装はセンスがよくて好き」って言葉を思い出す。今回の衣装も、とても楽しみにしてくれているのだろう。どんな仕事も、衣装も楽しく受けられる。それもまた、美羽の魅力であり、ここ最近改めて見つめなおしたことだった。

ホワイトデー

皆を楽しませるには、楽しくないとダメだと言うこと。美羽は、みんなを楽しませること、笑顔にすることを第一の目標にしていた、いつも。だが、自分のギャグが滑り続け、笑顔にできないことに悩み、それ故に最近は特に、仕事に対して以前以上に張りつめていたような印象さえあった。だが、そうなっていたここ最近を見つめなおし、「自分が楽しくやらないとダメ」だと言うことをしっかりと見据えたのだ。ホワイトデーという記念日にも、美羽は確かな成長を見せていた。
今回のチアガール衣装を楽しみにしていたのも、楽しくやることでみんなを笑顔にしたい、そんな思いもあったのだと思う。

TB美羽仕事3

そんな思いを見据えながら、美羽は自分が元気でやれる理由、元気の源をしっかりと見つめなおしていた。美羽が元気でいられるのは、みんなの笑顔がそこにあるから。だから、美羽も皆を笑顔にしたい。そんな素敵な循環が、美羽の行動原であり、美羽が前向きに、ひたむきに頑張れる理由なのだ。
いつだって誰かのため、笑顔のために、悩んでも、上手く行かなくても必死に頑張る。矢口美羽というアイドルが、アイドルとしても、人間としても尊敬できるのはこういう所だと自分は思っている。

4 ギャグについて、Pと相談

TB美羽仕事

明るいことばかりじゃない、まだステージに立っていないから、美羽は悩んでいることをPと相談する。
まずは、トークのメンバーの中でも、喜多日菜子や藤居朋といった個性的な面々がいることから、美羽も目立てるように頑張ろうとしていた。だが、そこでかつても感じていた、自分のキャラについて、美羽は思い悩んでいた。朋に「新展開」「上昇」を意味する「死神の逆位置」を占ってもらっても、「ギャグ路線以外に自分の路線?」と首をかしげていた。
そのギャグも、上手く行っていなかったことを考えると、美羽は、自分の今の路線と実力に相当悩んでいたことがわかる。ギャグじゃダメなのか、自分がダメなのか。
天魔MAX

現にギャグがなかった天魔は、「ギャグがなかったから上手く行った」とまで言い切っていた。そして、ギャグを使う高垣楓や星輝子はそれだけでも十分受けている。じゃあやっぱり自分じゃあだめなのか。そういう思いがあったようにさえ思える。この一言だけでも。

夏休み枠なし
天魔枠なし

今までの挑戦、どれも本気でかなりの可能性の枠を広げたじゃないか!それは万能アイドルってやつだよ!

と言ってやりたいが、美羽にとってはそれでも笑顔ができないのであれば、やはりまだ自分の満足のいくところまではたどり着いていないのだろう。
そして、ギャグについて、おそらく美羽はPに相談したのだろう。ギャグだけじゃなく、トークについても。

TB美羽仕事2

そこで、美羽は一つのことを教わる。ところ構わずギャグを飛ばすだけでは反応に困るだけで、そして美羽のネタ自体は決して悪くないと。だが、ギャグはタイミングも大事だと。ギャグも生きており、しっかり呼吸をわきまえて言うことで、それはただの迷言にも潤滑油にもなる、と。

TB美羽仕事4

Pに相談した美羽は、ギャグを会話の潤滑油として使うことを学んだ。ただ笑ってもらうためにところ構わず飛ばすだけではだめだと。また一つ、美羽は学んで大きくなった。

こうやって、周りのアドバイスを素直に受け入れられることも、美羽の強さの一つだと思うし、美羽が、人が好きだからこそ、アドバイスを取り入れられる、みんなのために頑張れるのだと思う。

TB美羽親愛

相談を終えた美羽は、トークのコツを少しずつ掴んできた。それを素直に言ってくれる辺り、本当に彼女には教え甲斐があるというものだろう。

TB美羽MAX

そんな美羽も、いつもはこわばって不自然にところ構わずギャグを飛ばしてしまうが、P相手だと自然に話せると、信頼を口にしてくれる。冗談を言ってもスルーしない、ギャグに恐怖しない、だから自然に言える。全部受け止めてくれると信じてるから。これは、Pとしては本当に無上の喜びというものだ、掛け値なしで信じてくれるのだから。

TB美羽LIVE

だから、ステージでは目いっぱいの笑顔で行く、楽しんでいく。作った笑顔じゃなくて、今、自然に出せる最高の笑顔で。それが、美羽がこのホワイトデーと、滑り続けてきた悩みの中で見つけた一つのものだと思う。それこそ、特技名「ラフな笑い」なのだろう

そして……

4 これまでを振り返り、決意を新たに
TB美羽MAX3

美羽が心の中にあった悩みを打ち明け、そしてPに「見ててください」と、あの時と同じお願いをするこの感動的瞬間!

もう、ね……これを初めて見た時は泣きました、5回ぐらい泣いた。

美羽は、「自分の魅力とは何か」と悩み迷い、いろんな路線に挑戦してきた。ギャグ、フラダンス、甘い投げキッス、しっとり笑顔、悪役……
だが、そんな強いチャレンジ精神は、時として鋭利な刃になるもので、周りからは「迷走」「ブレてる」と心無いことも散々言われてきた。あの千川ちひろですら。
そんな自分を、美羽は「フラフラしてばかり」と、笑顔にできない自分に悩み、その路線について「間違ってるのではないか」と初めて疑ったのではないだろうか。

悩める美羽親愛+

選ぶ道がたくさんあるから、だから、前に進めないのではなく、まずは全部やってみる。それが、迷いを抜けた美羽が見出した答えだ。決して進むべき道も分からず迷走していたわけじゃない。だが、それでも周りの「迷走」呼ばわりは消えることはなかった。
だから、これを美羽に「言わせてしまった」のは、プロデューサーの力が至らなかった故に、私はかなり無念でもある。
だが、それでも美羽はそこでぐずるのではなく、「全力で走れば、転ばずに進める」と、前を向いていた、しっかりと。ここで2度目の泣きどころですよ……
美羽はいつだって全力だった、慣れない投げキッスも、決して技術が高くないギャグも、初めての浴衣も、まったく切り口の違う悪役演技も、全部全力で、全部しっかりやりきって見せた。だから、美羽はどれだけ迷走と言われても、どれだけいろんなことに挑戦しても、決してそこで挫折することなく、諦めることなく、挑戦を続けられたのだ。勇気を持てたのだ。

制服+

そんな自分を、全力で頑張る自分を、Pには見ていてほしい、プロデューサーとして、見守っていてほしい。それが、美羽のPへの信頼の形なのだ。制服コレクションの時の、初めての握手会。お客さんが一人だろうと全力で頑張る、来てくれる人のために。だから、そんな自分を見守ってほしいと言ったあの時と同じ。全力で頑張る自分を、どうか見守っていてほしい。全力でやるから、諦めないから、フラフラしていても、それでも笑顔のために。

それが、美羽の、勇気を出してプロデューサーに打ち明けた本音。自分のことを「フラフラしている」と認めるのは勇気がいる。ましてや今までの自分をしっかり見守ってくれていた相手に言うのは特に。だが、それは後ろに引きこもるための勇気ではない、前へ進むための勇気だ。

そんな美羽の、友達を思いやりながら、自分がアイドルとして頑張る理由を見つめなおし、自分の今までを振り返り、それでも改めて固めなおした決意。そんな静かな勇気を見せられたのが、T.Bチアーズ特訓前。特訓後は、別の記事で解説したい。この美羽は、前後編に分けるのがいいと思うから。

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Category: アイマス論

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