矢口美羽誕生日おめでとう!

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7月10日は矢口美羽の誕生日です!

誕生日ってことで、昨年の誕生日から本日に至るまでの矢口美羽の活躍の記録を振り返ることにしましょうかなあ。

夏休み枠なし

7月下旬 浴衣で写真撮影&田舎で夏休み(みんなのなつやすみ)

誕生日を迎えて数週間で来た、途中参加のお仕事。
人生初の浴衣に身を包み、色っぽい笑顔を出すために四苦八苦する美羽が見られました。
普段の元気なイメージとは一変した、しっとりとした色気を出すことに成功した美羽、ただ元気一辺倒ではない、可能性の塊であることを示してくれました。

夏休み親愛max

その一方で、アイプロ内では終始一緒にいるアイドル達を楽しませようとギャグを考えたり、周りを楽しませるために体を張って川に飛び込もうとしたり(超浅瀬)と、危なっかしい言動が見られた(共演者の関裕美からも心配されていた)のが、ちょっと気にはなったが。その一方で、夜道を散歩していると、自身のアイドルに憧れたきっかけ、自分のアイドルとしてのこれからを口にしたりと、アイドルへの人一倍強い思いを見せてもくれたのが良かった。
総じて、非常に濃厚な夏休みになったねえ。


天魔枠なし

11月上旬 時代劇への悪の大ボス役としての出演(戦国公演「天魔の乱」上位報酬)

夏休みを思いっきり満喫してから4か月、その間はオーディションも受からない鳴かず飛ばずの日々を送っていた美羽に舞い込んできたのがこのお仕事。まあ、その決め手になったのは審査員に資料ぶちまけたのが役柄に合っていたというたなぼた的なアレだったけど。

当初はそんな理由で決まったことや周りに笑われたことに怒っていた美羽だったが、迫力ある悪役を演じるために、特訓前から縁起の練習や口調の練習をする光景が見られた。そしていざ本番となると、口調は完全に第六天魔王織田信長役そのものとなっており、主人公一行の前に立ちはだかる強大な壁としての存在感をいかんなく発揮してくれた。
この手のボスは最後主人公の絆パワーを前に倒されてしまうのが常であるが、この劇はオチがよくわからんものになっており、最後に妹役のメアリーにキレられて素に戻ると言う拍子抜けな終わり方を見せた。しかし、それ含めてもどんな仕事にも全力で向き合い、本番には最高のものを引き出す、「やるときはやる」矢口美羽の本気を垣間見られたのは大きなものだったと言えよう。

もっとも、カードの方ではギャグがないから上手く行く、と言ったことがやたらクローズアップされて自己評価の低さを見せていたからそこは大分気がかりだった。これは次の登場であるT.B.チアーズまで引っ張ることになるからねえ。この時は本当、美羽も私も悶々としていたものだ。

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11月下旬 3rd Anniversary パーティーに参加

アニバアイプロではやっぱり美羽も参加しており、このパーティは仮装パーティという体だったから美羽は前回の信長衣装で登場。お祝いも相当気合を入れていた様子で、表情まで当時を再現!
まあ、いろいろ浮いていたのは否めないが、それでもみんなの笑顔のために本気になる姿は変わらず、これからもそのためにいろいろ学ぶ!と向上心も見せてくれた。
最終日にガラスの靴を渡すと、靴のその先にある、笑顔に満ちたアイドルになりたいと言う願いが込められていた。いつでも前を向き、既に次の仕事のことに目が行っている美羽のどん欲なまでの向上心を垣間見れたというものだ。

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2月14日 バレンタインデー

バレンタインはチョコを貰った。そのチョコ一つ一つにギャグを考えてくれたようだ。粒チョコの大きさとひと箱にどれだけの量が入っているかを考えたら、それはもう相当の努力だったのだろう。
食べる前に一部をネタばらししてしまうのは自信がなかったのか、それともギャグばかりで!って怒られるとでも思ったのか。その方向性はともかく笑ってもらうためにひたむきに打ち込んだ真剣な努力を湛えこそすれ怒ったりするわけがない。
美羽の笑顔に描ける思いの強さがこもったチョコは、自分の涙の味もした。

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2月中旬 バレンタイン衣装でライブ(バレンタインロワイヤル)

(いろいろな意味で)物議を醸しだしたバレンタインロワ。美羽はこの時懐かしのバレンタイン衣装で伊集院惠、楊菲菲と共にライブへ。美羽のパフォーマンスは総じて「笑ってもらう」ことに固執した感じのものになっていた。天魔時代の頃の「自分はよくスベる」ということが尾を引いていたのか、アニバーサリーの時に見せた「力不足」感から何とかしないといけない、という思いが強く出ていたのか、相当暴走していた。菲菲が笑顔を大事だと言う矢先に笑ってもらうことばかりにこだわるこの時の美羽は、正直見ていて痛々しいものがあった。思いはまっとうだし、ファンの皆に笑顔と元気を届けたいと言う思いは本物だからこそ、それが通じないのがもどかしかったというか。

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2月末 戦国公演続編に友情出演

続編が決まった戦国公演に、友情出演。中盤にお市の方(メアリー)と共に登場し、本編では見られなかったちょっと抜けてる君主信長と破天荒な妹市の掛け合いが見られた。凛々しい表情特徴から、まさに武将といった演技を見せてくれた。だがところどころ抜けてるのが最後の最後で見せた素に戻った時のことを連想させる。
なお終盤ではあの魔王姿で再登場。相変わらず口調も悪役そのもの。迫真の演技を見せてくれた。

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3月14日 ホワイトデー

バレンタインのお返しに。美羽は「プレゼントをもらう」ということに嬉しさを感じ自然と笑顔に。そんな自然に感じる嬉しさが笑顔にするっていうことを僕は知った。美羽も知ってくれたのかもしれない。チョコをもらっていない次元では、皆を楽しませるにはまず自分が楽しまないとダメ、という大事な事を知ったみたいで、以前のバレンタインライブの時の暴走が嘘みたいに伸び伸びとしていた。
だが、思えばバレンタインの時、あまりに必死になったけど、ファンも仲間も置いてけぼりになっていた、自分一人が浮いていたことに気付かされたのは、大きかったのかもしれない。それで自分を見つめなおし、「自分も楽しまないとダメ」ということを知れたのだから。

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3月中旬 トーク番組の応援メンバーとして出演(トークバトルショー)

その大事なことを知ったホワイトデーの直後、美羽はトーク番組の応援メンバーとして、仲良しの今井加奈、気さくな藤居朋、そして夢の体現者喜多日菜子と共演。応援ではいつもの元気な笑顔の他に、上記のような一風変わった面白い表情も披露してくれており、朋からも「顔芸上手」と言われるほどの矢口百面相となった。

なにより、これまでの自分を見つめなおしたのか、美羽はギャグをところ構わず飛ばすのではなく、会話の潤滑油として、相手のことを考えてタイミングを選ぶことを学んだようだ。チアガールになってからは終始応援に徹しており、負けても会場の盛り上がりや笑顔を見て、それなら満足だと身を引く潔さも見せた。

その一方で、自分の今迄を「フラフラしてばかり」と認めてしまったのは本人にとっては辛かっただろう。おそらくはこれまでのダダスベリの日々や自分の定まったキャラをはっきりと言えないところからそう感じてしまったのかもしれない。ここ最近の美羽はスベることを気にしたり周りから浮いたりと辛いことが多かったから尚更。だが、その辛い経験が、結果として美羽を一回りも二回りも大きくさせたようだった。

勝ち負けよりも、会場が楽しめているかどうかを重視する、一つ一つの仕事を、しっかりと、楽しみながら頑張る。

ギャグで笑わせるのも、それをメインにするのではなく、あくまで会話の節目にいれたりして緊張をほぐす潤滑油みたいなポジションにとどめる、といったこれまでの空回りを見つめなおし、ファンの笑顔のためにより進化した矢口美羽を見せてくれた。

このトークバトルショーは、矢口美羽にとっての「死神の逆位置=再誕」となったと言っていいだろう。

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3月末 第4回総選挙

総選挙で美羽が考えていたのは、いつものような無理のあるギャグではなかった。無理にひねり出したギャグではなく、楽しみながらユーモアを織り交ぜる、とちょっと気の早い一面、そして今までは感じられなかった、余裕感を感じた。
今まで余裕もないほどに真剣に頑張ってきた彼女だからこそ、この「ふふっ、大丈夫ですよ」という余裕たっぷりの笑みは感慨深い。頑張りに頑張ってきた彼女だからたどり着いた境地なのかもしれない。

結果は残念だったが、それでも彼女が見せた進化は、今後への可能性を見せてくれた。

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夏祭りライブに炎枠として参戦(夏祭りドリームLIVEフェスティバル)

夏祭りドリフに、久々にユニットとして参戦。あの魔王衣装で。

うん、あの魔王衣装で。しかも炎王神獣ガルドニクスファッションリーダースズホと。

恐らくは色物枠としての参戦なのだろうが、今までの出ればとりあえずギャグ、みたいな感じではなく、上田の燃え上がるようなパフォーマンスに合わせ、自身も燃え上がるようなパフォーマンスで合わせた感じがした。一応ギャグもあったが、それも無理はなく、会話に自然と組みこめていた。トーク番組は無駄ではなかった。思わず笑ってしまったからね、美羽たち勝利時のコメントは。

なお、上田の衣装から噴き出る炎に飛び込もうとしていたが、いくら花火でも直撃は熱いのではないだろうか?

なお、途中でへばった上田に変わり、最後はかっこよく美羽が締めた。なんだかんだ言って余裕と自信も楽しむ心ができても、礼儀正しいところもしっかり残っており、やっぱり美羽は美羽なんだなと感じた。

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7月7日 七夕

七夕にはトップアイドルになれますようにという全員の願いの他に個人的な願いを書いた短冊もあった。それはほとんどのアイドルが個人的な願いを書いていた中、美羽は相変わらずアイドルについての願い事。プライベートが全く見えてこないと言うか、アイドルバカというか、そこがいいんだけどね。

肝心の中身は、やっぱりいつでもファンには、みんなには笑顔でいてほしいと言う美羽らしい願い事。そこで見えたのは、いつものようにギャグで笑わせると明言していないところ。ここは非常に興味深い。
「新しいアイドル性」とは一体なんなのだろうか。既存のイメージのアイドルを根本から変えるアイドル像を美羽が提示したい、という大志を抱いているのだろうか。少なくとも、ギャグ路線はもう新しいアイドル性ではない。高垣楓もそうだが、星輝子や暇さえあればいろんなアイドルがギャグは使うようになっている。もはや、既存のアイドルイメージの一つだ。ならば、美羽が目指すのは、ギャグ路線ではない、かといって普通の正統派でもない、全く新しいアイドルということだろうか。それもただ奇抜ではなく、ちゃんとファンに笑顔を届けられるような。

むむむ……何か一気にハードルを自分で上げたような気もするぞ美羽。クリスマスは周囲にハードルをあげられたが、今度は自分からハードルをあげに来たか。

だが、それは裏を返せば、「今のままじゃいけない」という向上心の表れだ。それもファンの笑顔のためと、当初の筋は見失っていない。いい向上心の表れだと思う。

……思い返すと、非常に濃い1年だった。ギャグが上手く行かなかったり、様々な路線に挑戦し、そのすべてを全力でやり遂げ、その果てにギャグをどう使うか、を学び……

この1年、美羽は「進化」を続けてきたのだなあと思った。その進化を続けてきた果ての願いが「新しいアイドル性」だと考えると非常に感慨深い。プロに認められることも多々あったから、それで自分の可能性を、前よりも信じることができたのかもしれない。
同時に、ギャグ一辺倒でやるのに限界を感じたのかもしれない。ギャグはスベるし、最悪自分だけが浮いてファンも仲間もぽかーんとなってしまう。それは美羽の目指す笑顔にあふれたアイドルとは程遠い姿だ。それで、ギャグを飛ばすだけでは笑顔にはできないと感じたのかもしれない。その一方で、しっとり色気路線や悪役演技派路線、正統派元気路線と様々な路線は評価されてきた。その多彩な表情という新たな武器を実感できたのかもしれない。

確かに芽が出るのは遅いかもしれない。だが、一歩また一歩、確実に進んでいる。美羽もまた、全力で一歩一歩前へ進めば、転ばずに済むとイメージできている。
そして、美羽にとって失敗することは、そこから何かを学んで次に生かせるから無駄なんかじゃない、その程度では折れない心を持っているから。だから、まっすぐに、何物も恐れず、自分の足音を踏み鳴らしていく。自分探しアイドル矢口美羽は、これからも未来へ続く扉をノックし続けるだろう。
2015年、また一つ大人になる美羽が、どんな「足音」を踏み鳴らすのか、どんな進化を見せるのか、楽しみで仕方ありません。

最後に

HAPPY BIRTHDAY MIU!
生まれてきてくれて、ありがとう!

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