心に余裕を

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十代

「心に余裕を持つこと」って、とても大切だと思う。
ある種自分にとっての理想みたいなもので、いわば信条のようなもの。

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僕が大事にしたいと思っている「楽しさ」も、「平和」も、「優しさ」も、全部この心の余裕から来るものだと思っている。

人は、心に余裕がないと、心を追い詰めていることで頭がいっぱいになってしまって、他のことに目を向けることも、受け入れることもできなくなる。それが排他性、他者への攻撃性に転化されていく。
思い詰めている人、一日を生きるだけで精いっぱいな人、逆に頭や心の中がからっぽ、つまり生きがいがない人。
これらは皆、余裕のない人の代表的な一例だと思う。

というのも、昔の自分もこの「心に余裕」がない人だったから、そう言えるところもある。
その理由は、色々あるが、経済的に余裕がなかった、仕事に慣れず、環境に適応できない出来そこないだった、矢口美羽の理想と現実との乖離に悩まされていた、etc
まあ、そんな感じ。

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だから、こういうユーモアあふれるギャグに対して「何言ってんだよ」ってムキになったり素直に笑えなかったり、他の話や価値観を受け入れることができないこともあった。考えの違いが許せず、突っかかることもあった。
はっきり言ってその時の自分を客観的に見ると、相当心に余裕がなくて、とにかく敵を作ってはそいつと戦っての日々だったようにさえ思える。
そんな日々は果たして心から幸せを享受できただろうか。楽しめていただろうか、平和だっただろうか。優しい人間だっただろうか。

答えは、ノーだろう。

だから、僕はその時の自分を乗り越えたくて、どうしたら幸せになれるか、平和になれるか、優しくなれるか考えた。

それは、やっぱり心に余裕を持つことだった。

ご飯が食べられる、暑ければ涼める、カードが買える。休憩中にコーヒーを一杯飲める。十分経済的に余裕があったし、自分は幸せだった。
仕事は異動して、前の部署で培ったものをフルに活かして、ダメなところは素直に直して、前よりは遥かに使える人間になれた。
矢口美羽は、楽しくて気遣いもできて、頑張ることをやめない人間だった。そして最近は心に強い余裕ができていた。どんな姿も、矢口美羽なんだって思うようになった。

最初は難しかった、でも意識的にそうしようと努力していたら、いつの間にかそれが自然になっていた。心に余裕が生まれていた。

話しを戻すと、心に余裕がある人は、周りの心に余裕がない人に、その余裕の分だけ優しく出来る。なぜなら、今の余裕のある自分が幸せだし、人は自分の周りにも幸せになってほしいと本能的に思える生き物だからだ。
僕は性善説を信じてるし、人を信じていたい。人の悪意も、余裕がないから生まれるのであって、そういう人に余裕がある人が寄り添うことで、いつか必ず余裕ができる、優しくなれる。
そう、信じている。

お金に付いても、この心の余裕を生み出すためには大事な要素だと思う。最低限のお金がなければ食っていくこともできないし、仮に衣食住揃っていても満足できないのも人だ。やっぱり好きな時にやりたいことができるだけの蓄えはほしい。
だから、人を幸せにする要素には、上手く金の廻る世の中は一役買うと思ってる。勿論それだけでどうにかできるわけではないが。
お金が一部の人にだけ渡るのではなく、上手く経済が回っていろんな人に再分配され、その人たちが快く消費し、また潤う人が出て、その人たちが商売や給金で他の人にお金を渡して……そんな循環ができれば、もうお金に困ることはない。そこを気にする必要はなくなり、心に余裕が生まれる。

そうしたらあとは自分自身の内面の問題。それも隣に、あるいはどこかに心に余裕がある人が寄り添うことで、乗り越えて行けるものだと思う。あるいは、乗り越えようと経済的に余裕が生まれたら、そっちに目が行くから考えられるようになる。そうなれば、後はその人次第だ。

だから、僕は世界中の人間に上手くお金が循環するような理想的な金回りの世の中ができれば、それが平和の第一歩だと思う。そうなれば、おのずと人は自分のすさんだ心と向き合ってそこにも余裕を生み出そうと努力して、優しくなれる。優しい人が周りに余裕を生み出す。余裕のできた人は、心のままに楽しく生きられる。楽しそうにしてるのが世の中にいきわたれば、世の中は明るくなり、より経済も活気づく。そうしたらより自分の心をよくしようとたくさんの人が努力できる。
2015誕生日美羽親愛

だから、まずは心に余裕を持つことから始まると思う。

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